スタッフ紹介｜港区虎ノ門の皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科、児童・思春期皮膚科、漢方皮膚科｜神谷町スキンケアクリニック

気軽に相談できる地元のママドクターをめざしております。
当院の院長は、日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医です。皮膚に関することは、何でもご相談くださいませ。スタッフも皮膚科専門医の指導の下、皮膚科研修を行っております。

神谷町スキンケアクリニックは、私の地元、神谷町やお近くにお住まいのご家族の皆さん、赤ちゃんから、お子さん、学生さん、お母さん、お父さん、お祖母さん、お祖父さんまで、「安心してかかれる皮膚科クリニック」を目指しております。

新型コロナウイルス感染症のパンデミック時代を経験し、医療機関としての感染対策の経験から、院内環境を清潔に保つために、院内各所に浮遊しているウイルスやカビ、ダニの糞や紫外線、付着臭を分解・除去し高濃度プラズマクラスターイオンを発生させる清浄機を設置し、患者さんがクリニック内で気持ち良くお過ごしいただけるように配慮させていただいております。

一部、院内処置室でアロマを使う場合には、抗菌効果のあるものにリラクゼーション効果のある香りをブレンドし、患者さんが衛生面でも精神面でも、リラックスしてお過ごしいただけるように環境を整えております。
その他、2階の自費診療エリアにはミネラルウォーターのサーバーもご用意しておりますので、ご自分の体調にあわせて、どうぞ院内で水分補給なさってくださいませ。

皮膚疾患は、患者さんがご自身で、目で見てわかる部位に、症状が出現するため、まずは、正しい診断と処方により、患者さんのＱＯＬ（生活の質）向上をめざし、症状がすぐにやわらいでいくよう治療させていただきたいと考えております。

また、皮膚症状は、他科、多臓器の一症状として現れるものも多く、広い視野で診断していく必要があり、患者さんとお話しさせていただく中で、適切な判断・治療を選択していくものと考えております。
その際患者さんと対等な立場となることで、医学的になぜこのような方針が必要かについてご理解していただけるよう、分かりやすい説明やご提案を心掛けたいと思っております。

お肌の弱い方は、皮膚症状がでたときに、早めに皮膚科を受診し、お薬を使ってすぐに症状をおさえ、その後上手に予防のスキンケアをしていけば、皮膚が健康な状態を保つことができます。

また、肌が弱いとお肌をきれいに保つには、どのように自費診療を併用してよいのかわからず、さまざまなものを試し悩まれる患者さんが多いですが、当院では、基本的にダウンタイムのない（治療後、すぐにお化粧をして帰れるという意味です）、自費診療のオレンジタイム（クリニックエステ、クリニックコスメ、ビタミン剤、サプリメント、美容注射、当院オリジナルコスメ「シュシュコム」等）と、体の中から整えて美肌にしていくグリーンタイム（自律神経を整えながら保険診療と一緒に施術できる美肌リハビリ・自律神経やお肌の評価、漢方診断や指先採血でのアレルギー検査を含めたストレス肌ドッグ）を保険診療とともに併用しております。また医療の時代の変化に合わせて、ヒト臍帯由来幹細胞培養上清液を用いた治療を取り入れることも考えております。

神谷町で開業してから2023年夏で10年目を迎えました。今後もすべての世代が集うこの地域のニーズに合わせた医療を提供するために、クリニックのコンセプトも新しい標榜科目に変更することと致しました。新しい標榜科目は、皮膚科、アレルギー科、美容皮膚科、児童・思春期皮膚科、漢方皮膚科となります。医療従事者にも働き方改革が義務化されるため、クリニックの診療時間は昼型に移行致します。スタッフたちがシフト制で休み時間を取ることで、通しで診療を行います。

また、働き方改革を通して、子育てや介護をしながらこのクリニックで働き続けられるようにすることで、患者さんが慣れ親しんだ当院のスタッフたちとも継続して関わっていくことができるようにしたいと考えております。

今後も治療と予防的なスキンケアを組み合わせて、お肌を美しく保ち、毎日が生き生きとお過ごしいただけるよう、皮膚科クリニックとしてお手伝いさせていただきたいと考えております。どうぞ、医師やスタッフまで、お気軽にご相談ください。

順天堂大学皮膚科学教室にて、皮膚科学を専攻。
順天堂時代は、御茶ノ水の本院を中心に、順天堂浦安病院、医局関連病院、OBの先生方のクリニックで、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬で勤務医として臨床経験を積んでまいりました。
その後、都心、都内近郊の総合病院やクリニックでの勤務を経て、
「神谷町スキンケアクリニック」を開設致しました。

資格

・日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
・日本臨床漢方医会認定臨床漢方家庭医
・メディカルハーブコーディネーター

所属学会

院長

太田みか（皮膚科専門医）