【NEW!!】マイナンバーカード義務化について
①一般名処方について ②電子処方箋について
①当院で交付する処方箋は薬剤の一般的名称を記載しております。そのため製薬メーカーにこだわらず、患者さんが必要な薬剤を使用することができ、流通状況が変わる場合も投薬をすることが可能です。
②電子処方箋とは、これまで紙で発行していた処方箋を電子化したものです。「医療機関で患者さんが電子処方箋を選択」し、「医師・歯科医師・薬剤師が患者さんのお薬情報を参照することに対して同意」をすることで、複数の医療機関・薬局にまたがるお薬の情報を医師・歯科医師・薬剤師に共有することができるようになります。医師・歯科医師・薬剤師は、今回処方・調剤する薬と飲み合わせの悪い薬を服用していないかなど確認できるようになり、薬剤情報にもとづいた医療を受けられるようになります。結果として、患者さんは今まで以上に安心して薬を受け取ることが可能となります。
詳しくは下記ボタンからご確認ください。
①診療の順番について
当院では、都心という地域において、お忙しい中受診して下さる多くの患者様を公平に診療させていただきたいという方針から、以下のシステムを取り入れております。
●保険診療のみ
【当日順番待ちシステムによる予約制度】と【日時指定による予約】がございます。
詳しくはこちらをご覧ください。
●自費診療のみ
LINEでの順番受付でなく、オンライン予約システムまたはLINEのメッセージよりご予約いただけます。
【メッセージ例】
診察券番号1234
丸々まるこ
予約希望日 3/3
顔の脱毛とイオン導入
●保険診療+自費診療
①診察と美容注射ご希望の場合
受付された順番でのご案内になりますので、LINEでの当日順番待ち予約をご利用下さい。
②診察と自費施術(エステ等)
自費施術の予約をお取りいただき、保険診察も希望されることをお伝えください。
③エキシマライトの照射+美容注射
LINEのメッセージまたはお電話よりご予約いただけます。
(エキシマの照射は1ヵ月に1度経過診察が必要です。)
但し、アナフィラキシーなどの緊急性のある場合や、
障害のある方など、配慮が必要な患者様は順番が前後する場合がございますので、
ご了承ください。
また、初診の患者様の問診や、患者様の症状によっては処置が必要となり、
お待たせしてしまうこともあるかと思いますがどうぞご理解の程、宜しくお願い致します。
②自費診療(美容・クリニックエステ)でご予約頂いた患者さんへ
当院の美容・クリニックエステは完全予約制です。
多くの患者さんがご予約できますようキャンセルの場合は前日までにご連絡もしくは日時変更のご連絡を頂きますようお願い致します。
エステルームの確保、スタッフの充足を含め当日キャンセルや無断キャンセルされることで他の患者さんへの影響を考慮し、H29.4月より以下のキャンセル料を頂戴することと致しました。ご理解の程宜しくお願い致します。
キャンセル料 | 当日:¥3,300 |
無断:¥5,500 |
③保険診療の患者さんへ
治療方針、治療薬について、医師の診療後に患者さんのお考えや状況を尊重して決定していきますが、定時処方は保険医(医師)のみしか行えませんのでご理解の程宜しくお願い致します。
(1)マイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証について
(2)診察券について
(1)マイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証について
※マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。
なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続することが可能です。
(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)
マイナ保険証についてお知りになりたい方は、厚生労働省HPをご覧ください。
【マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)】
2024年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります。
※2024年12月2日時点で有効な保険証は最大1年間有効です。
当院は電子カルテのため健康保険証での受診の際は、コピーや写真ではカルテ作成ができません。必ず原本をお持ちくださいませ。やむを得ず、コピーや写真で受診される場合は自費負担での診療となりますのでご理解お願いします。
(2)当院の診察券は国の勧める医療DX化に伴い患者さんごとにバーコードが発行されております。このバーコードは個別の電子カルテと紐づけされており安全に医療費の精算をしていただくために必要です。受診毎に必ずご持参をお願い致します。診察券忘れや紛失の場合は、再発行手数料として550円(税込)をご負担頂きます。ご了承ください。
⑤なかなか皮膚疾患が治らないとご不満の方へ
病気は抗生物質等で短期間に治療できるものもありますが、皮膚科の場合うまくコントロールしながら長く付き合っていく疾患が多いのが現状です。
ご自身の皮膚の病気や体質(アレルギー、皮膚が弱いなど)は、年齢や環境、様々な要素により表れてくるものです。
人と同じ症状であっても、同じ治療をし、同じ期間で思うような結果が得られるとは限りません。
皮膚の病気や皮膚が弱い体質を「敵」ととらえず、クリニックに通いながら病気や体質をご自身が受け入れ、症状にあった薬を使いながら、よりよいQOL(生活の質の向上)を目指していくことがゴールの疾患もありますことをご理解ください。
⑥インターネットの情報やお友達のアドバイスなどを聞いてご不安な方へ
情報社会において皮膚疾患についても様々な見解が簡単に入手できるようになりましたが、インターネットの情報は一部の方には該当することもあると思いますが、個々の状況を把握したコメントでないことが多いのも事実です。
お友達のアドバイスも同様です。治療期間や治療方針がお友達と違っていても焦らず医療従事者のコメントに耳を傾けながらご自身に合った治療を一緒にしていきましょう。
⑦クリニック規則について
最近他の患者さんや医療従事者に対して安心安全な環境を望めない医療空間を作り出す行為・言動が一部の患者さんから出ることがあるため、やむ追えず以下のようなクリニック規則を定めました。 ご一読いただきご理解ご協力お願い致します。
クリニック規則
当クリニックでの診療を受けられる患者さん及び関係者の皆さんは以下のクリニック規則を厳守して頂きます。
記
- 治療その他医療行為に関し、当クリニックの医師、看護師、受付等の指示及び院内で定められている事項について従っていただきます。
- 当クリニックの職員及び他の患者さんに対する次の行為は、理由の如何を問わずお控えいただきます。
・診察前、診察中、診察後の押し売り行為
・保険診療、自費診療(美容・メディカルエステ)における値切り行為
・暴力脅迫行為
・大声を出して威嚇する行為
・不当な面談要求
・執拗に説明を要求する行為
・セクハラ行為(言葉によるものも含む)
・診療協力不能行為
・SNSやインターネット上へ誹謗中傷する内容を書き込む行為
・院内での撮影(但し、撮影を許容された場合を除く)
・その他、上記に準ずる迷惑行為 - その他禁止行為
院内及び敷地内の喫煙並びに飲酒
上記規則に違反した場合は、下記の対応を致します。
・他の患者さんへ正常な診療を行うため、即時、当クリニック敷地外へ退去して頂き
ます。
・診療の際に、保安係が同席する場合があります。
・録音、録画をする場合があります。
・正常な診療ができないと判断した場合は、外来診療をお断りする場合があります。
・他の患者さん、当クリニック職員の安全・安心及びクリニックの秩序が守れないと
判断した場合は警察に通報します。
以上